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「TOEFL」||レシピ-master.com (05/28update)

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TOEFL(トーフル、トフル、トッフル)、Test of English as a Foreign Language(第二言語としての英語のテスト)は、アメリカ合衆国の(Educational Testing Service)が主催する英語の技能試験である。
1964年から実施されており、日本ではCIEE(Council of Int'l Education Exchange - 国際教育交換協議会)が窓口となっている。

◆ 概要
英語圏の大学へ留学・研究を希望する外国人を主な対象とした、英語能力を測定するテストである。以下の3種類の形式に分かれているが、現在日本国内及びアメリカ国内においてはiBT(Internet-based Testing)のみが受験可能である(例外を除く)。なお、実力測定なので合格不合格の判定はない。スコアの有効期限は2年間である。
全体的なテストの構成として、英語圏の大学以上の高等教育の授業を、英語で受けられるかどうかを判定することを目的に実施されている試験であるため、同じくETSが開発・製作する英語試験TOEICと比較して、難易度の高い問題が中心で、ビジネスで扱われるような問題は少ない代わりに学術的な内容の問題が多い。また、そのTOEICに比べてその歴史は古く、アメリカ本国における料金も5倍以上となり、また、テスト形式も様々変化している。

◆ テストの形式

◇ Internet-Based Testing
次世代TOEFL(New Generation TOEFL)と呼ばれていたInternet-Based Testing(iBT)は、2005年よりアメリカ合衆国、カナダ、フランスドイツイタリアでは 9月から10月にかけてこれまでの CBT と PBT の代わりとして導入され、日本では、2006年7月15日から導入された。試験場でコンピュータを用いて受験する点はCBTと同じだが、問題内容はインターネットを通じて配信される。iBTでは従来のStructure Section(文法セクション)が廃止されたかわりに、Speaking Sectionが追加された、Listening SectionではCBTで用いられたCAT方式が廃止された、全てのセクションでノートテイキングが許可されたなど、各 Section にも多少の変化がある。
・最高点:120
・最低点:0

◇ Computer-Based Testing
Computer-Based Testing(CBT)は、コンピュータを使用したテスト形式で、PBTで得点の高い学生でもレポートやディスカッションなどで英語力が不足しているという指摘を受け、より正確に英語力を測るために導入された。基本的にPBTでも行われた3つのセクションに加え、Writing Sectionが追加された構成をとる。また、Listening SectionとStructure Sectionでは受験生の問題の正誤率から次の問題のレベルが逐次決められる Computer Adaptive Test(CAT)方式を採用しており、高スコアを望む場合は最初の方の問題で間違えない事が重要とされる。iBTの実施に伴い2006年9月末で廃止。
・最高点:300
・最低点:0

◇ Paper-Based Testing
Paper-Based Testing(PBT)は従来の筆記テストで、Listening SectionとStructure Section、Reading Sectionに分かれている。CBTの普及によりPBTではTest of Written English(TWE)も必須になった。また、iBTも実施されるようになったため、現在では殆ど実施されていない。日本ではiBT会場の普及が進んでいないという点を踏まえて2007年度に3回実施されている。
・最高点:677
・最低点:300(98年6月以前は200)

◇ Institutional Testing Program
大学や法人などが、その団体員の英語力を測定するため、もしくは能力別クラスを編成するためにETSが提供しているTOEFLのことであり、通称「クラス分けTOEFL」と呼ばれる。大学では、主に国際基督教大学関西外国語大学が毎年の英語の能力別クラス編成に利用している。Paper-Based Testingにおける過去問をランダムに使用し、出題形式や点数算出方法もPBTと同様のものを使用している。ITPのスコアは、あくまで英語力の腕試しの為のものであり、留学するための公式スコアとしては利用できない。
・最高点:677
・最低点:300

◆ スコアの相関関係
ETSは[外部リンク] 各テスト間のスコア換算表を発表している.