同時代のチームメイトに山本浩二という強打者がおり、引退後も「鉄人」のイメージが付きまとっているためか、現役当時から現在に至るまで、連続試合出場記録以外の話題が上ることが少ない。しかし、通算
安打2543本(歴代5位)、通算
本塁打504本(歴代7位)、通算
打点1448(歴代10位)、通算
得点1372(歴代5位)と、長期にわたって安定した高い打撃成績を残しており、山本・衣笠のいわゆるYK砲は球史に残る強力なコンビであった。2人のアベックホームランは86本を数え、巨人の王・長嶋の106本に次ぐ史上2位である。