一般的には細長く切った食材や切り方をまとめて繊切りの語を用いることが多いが、細長く切った食材の太さや大きさにより複数の呼称があり、
桂剥きを用いて可能な限り薄く剥いたものを折りたたみ、一辺の幅又は厚みを1mm程度以下に切り揃えたものを特に繊切りと呼び、他の呼称と使い分けることがある。
包丁を使い慣れていない者が繊切りを行う際、切るものを抑える手、特に
親指を誤って切ることがある。親指を内側に曲げることで、その危険性を低くすることができる。料理初心者が繊切りを行う場合は、料理経験者の監督の下で行うことが望ましい。また、
ネギや
キュウリなどの
野菜を繊切りする場合、切ったものが転がって
まな板の外に出てしまうこともよくあるが、材料をやや斜めに切ることでこれを防ぐことができる。