1990年代になると和平への道が模索されはじめ、1996年になると
ユニオニストおよび
ナショナリスト政党、私兵組織とイギリス、アイルランド両政府によって
ベルファスト合意が形成され、これに基づいて全政党が参加する北アイルランド議会が設置された。この功績によって、穏健派政党の党首である
デヴィッド・トリンブルと
ジョン・ヒュームに
ノーベル平和賞が授与されている。過激派によるテロが収まったことを受け、シティグループや富士通など、外国企業による新たな直接投資が相次ぎ、著しい経済成長を遂げている。