マカロンと名の付く菓子には色々な種類があり、単にマカロンと言えば、通常は固く泡立てた
メレンゲに
砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加えて混ぜて焼き上げた柔らかな2枚の生地に
クリームや
ジャム、
ガナッシュをはさんだパリ風マカロン(
マカロン・パリジャン、macaron parisien)のことを指し、正式には
マカロン・ムー(macaron mou)と言う。パリ風マカロンは、パリにある「
ラデュレ」菓子店の経営者ピエール・デフォンテーヌが、
1930年に2枚のマカロンにジャムやクリームをはさんで売り出したのが始まりである。日本では生地を小さく絞ったまま焼いたものもマカロンとして売られていることがある。「ラデュレ」のマカロンは、
日本経済新聞の日経プラス1の「おすすめのマカロン」で見事1位を獲得した。
バニラ以外には、
チョコレート・
ローズ・
ピスタチオ味が有名だが、
梅や
抹茶などの和風マカロンも作られている。めずらしいものでは、黒
ゴマ味のマカロンなどが「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」で売られている。