カンツォーネ (
Canzone) は、
イタリア語では単に
歌を指す単語であるが、
日本国内においては主に19世紀末から20世紀初頭に書かれた
イタリアの大衆
歌曲、特に
ナポリのもの(カンツォーネ・ナポレターナ、)を指すことが多い。これらはイタリア
民謡とよばれることもあるが、古くより伝承された作者不詳の歌ではなく、近代において専門的な作曲家によって作曲された流行歌であるため、「民謡」と呼ぶのは適切ではないとする意見もある。この他、
1960年代〜
1970年代に日本で流行したイタリアの
ポップスのこともカンツォーネと呼ばれる。