ウシノシタ(牛の舌)は
舌平目(したびらめ)ともいい、
カレイ目ウシノシタ科の魚の総称。日本や
ヨーロッパなどで食用とされている。ササウシノシタ科(ササウシノシタ、シマウシノシタなど)とウシノシタ科(アカシタビラメ、クロウシノシタ、オオシタビラメ、イヌノシタなど)の2科に分かれ、前者は体の右側に目があり、後者は体の左側に目がある。ササウシノシタ科のほとんどの種は小さいため、ほとんど漁獲対象にはされない。日本で獲れるものは
アカシタビラメや
クロウシノシタが多く、主に西日本で食べられる。はげにくい鱗を持つが、皮は頭から剥ぐと簡単にむける。体の輪郭がほかのカレイ目の魚と極端に違う。