飲食店で提供されるもつ鍋は一般的に、主に牛の白もつのみを入れるものが多いが、もつ鍋本来の意味からは、白もつのみではなく多種多様なもつ肉が対象になる。また実際に白もつ以外の多くのもつを同時に入れるもつ鍋も決して特殊なケースではない。
もつ鍋は本来は
福岡市近辺の
郷土料理であった。地元の店舗が
バブル景気崩壊直後の1992年頃に東京へ進出したことによって、安くて酒によく合うなどもあり、メディアに注目される様になり、ブームとなって全国的に知れ渡るようになった。その後
BSE問題や、本質は一過性流行であったこともあり、東京などの大都市圏などでは絶対的に定着するには至らなかった。